2009.11.10 Tuesday
トーテム。

写真家の石川直樹さんが、先日の講演会で「台湾で原住民の取材していたときに、後ろから肩を叩かれて振り向いたら、若木さんだった。こんなところで日本人に会うことがないので何をしているのかと思ったら映画の撮影をしてた。」と語った、若木信吾監督の映画『トーテム』が公開。
11月11日(水)は、夕方より、東山公園のmetsaで現在開催中の『youngtree press 若木信吾ブックフェア』にて、在廊。その後、シネマテークで上映中の同映画上映終了後、トークショーがあります!
トーテム
期間:11/10(火)〜13(金) 20:30〜
場所:名古屋シネマテーク
料金:当日券のみ 一般 1500円 大学生 1400円 シニア 1000円
中高予 1200円 会員 1200
監督・撮影・編集 若木信吾
プロデューサー 谷口宏幸
キャスト スミン、チャーマーカー、アシン、アウェイ、アシャン 他
2009年 85分
海外映画祭にもノミネートされた『星影のワルツ』に続く、写真家・若木信吾(1971〜)の初ドキュメンタリー作品。監督が3年前に訪れた台湾で出会った「TOTEM」の青年たち。台北を中心に音楽活動を続ける彼らは様々な台湾原住民族出身だ。トライヴァルでゆったりとした風格漂うその音楽もまた、自らの言葉で表現する詞と部族のリズムに根ざしながら新しい旋律を追求する優れたワールドミュージックなのだ。海流と共に来たという祖先を持つ阿美族のスミンらの故郷の文化と小さな国土に今も息づく空気の中に、取材を重ねることで、ホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンのように都市と地方との距離感を描きこんでいく。見心地保証付き! の傑作。85分。(名古屋シネマテーク紹介文より)